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CBDオイルとは?「医療大麻まとめ」
http://matome.naver.jp/odai/2142003929041832901

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「病の苦しみから助けたい、助かりたい」


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ブルーバード ボタニカルズ
カンナビジオールとCBDオイル よくある質問
http://www.bluebird-botanicals.com/CBD__Oil__FAQ.php

1)カンナビジオール、CBDとは何ですか?
カンナビジオール( CBD ) は、産業用ヘンプ/大麻の成分です。カンナビジオール(CBD)は、大麻に最も多く含まれる非精神活性カンナビノイドで、さまざまな目的のために科学的な研究が行われています。
CBDオイルは、(マリファナ由来か産業用ヘンプ由来かに関わらず)多量のカンナビジオール(CBD)を含む大麻油(カンナビスオイル)です。
弊社のCBDオイルは、CBDを豊富に含む産業用ヘンプに由来するものです。
繰り返しますが、カンナビスはマリファナを意味するのではなく、それは学術的な属名です。弊社のCBDオイルは産業用ヘンプ由来です。弊社はマリファナは売っていません。

2 )CBDヘンプ・エキスがCBD 10%含有なら、他の90%は何ですか? CBDオイルのカンナビジオール以外の成分は何ですか?
弊社製CBDオイルには、カンナビジオール(CBD)、カンナビクロメン
(CBC)、カンナビゲロール(CBG)、カンナビノール(CBN)などの他、同定不十分なものも含めると、80 種を超える植物性カンナビノイドが含まれています。
また、カンナビノイドの他にも、アミノ酸や糖類、(B1、B2、B6、D、E などの)ビタミン類、(オメガ 3 や 6 などの)脂肪酸、(鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの)微量元素、カロテン、クロロフィル、フラボノイド、ケトン、窒素化合物、アルカン、アルコール、配糖体、色素、麻実油、水、テルペンなど、多くの異なるタイプの天然分子や植物性化学成分が含まれています。テルペンの中で最も多いのは、ミルセン、ベータ・カリオフェリン、テルピノリン、リナロオール、アルファ・ピネン、ベータ・ピネン、ネロリドール、フィトール、トランス・アルファ・ベルガモテン、リモネン/ベータ・フェランドレン(混合溶出)、アルファ・フムレン、(E)ベータ・ファルネセン、デルタ-3-カレンなどがあります。

3)なぜ、ヘンプ由来のカンナビジオール(CBD オイル)製品はそんなに高価なのですか?
カンナビジオールが豊富な弊社のヘンプ・オイル・ブレンド(CBDオイル)は、ヘンプ(産業用大麻)を原料にしています。全米50州と世界中での合法的な入手や販売を可能にするため、ヘンプは、米国外で生産されたものを輸入して使用しており、その輸入費は非常に高額です。
成熟したヘンプの茎と種は、現地で超臨界CO2抽出の後、研究所のHPLC(訳注:高速液体クラマトグラフィー) テストで分析されます。出来たCO2抽出ヘンプ・オイルは生のまま米国へ輸入され、GMP(訳注:製造・品質管理に関する基準)の認定施設で精製された後、純度と効力について再度分析されます。その後、最終的にオイル・ブレンド化するための、時間とリソースを要する追加の工程を施します。そして最後に、デンバーのCannlabs研究所でもう一度テストされます。このような、工程内の各段階を通して効力と純度を確保するために必要な手順、その手順を実行するのに必要となる施設、これら全ての製造コストによって、結果的にCBDオイル製品が高価な製品となっています。
弊社は、米国内でのヘンプの栽培が完全に合法化されるよう望んでいます。そのための手続きは現在進行中で、今後も有利に進んで行くよう望みます。栽培が合法化されれば、ヘンプCBDオイルなどのヘンプ製品のコストが、製造者や消費者にとって、大幅に削減されることになります。

 

4)カンナビジオール(CBD)にはどのような効能がありますか?
一時は、この質問への詳しい回答を掲載していたのですが、諸般の事情により、当ウェブサイトでの掲載を見合わせます。CBDとCBDオイルおよびヘンプの人体への影響については、自己啓発のためにも、他の信用あるリソースを通して研究を行なってください。

 

5)CBD製品は合法ですか?
弊社製ヘンプ CBD オイルは、米国および他の多くの国々において、その使用と販売、所持が合法です。ヘンプ・オイルは、栄養補助食品として使用することが許可されたダイエット食材です。原料となる生のヘンプ・オイルは、弊社輸入担当者が、承認済み
の関税コードのもと、米国内にある、FDA 登録・GMP 認定施設へ輸入しています。ヘンプ製品は、適切な手段で輸入されていれば、DEA がスケジュール I に指定している大麻・THC にはあたりません。このことは、2004年の連邦判決、ヘンプ産業協会(HIA)対 DEA で、HIA が支持されたことが先例となっており、当時ベティ・フレッチャー裁判長は次のように述べました。「DEA は、大麻に含まれない、または由来しない自然発生的な THC を規制することはできません。つまり、精神作用のないヘンプは、スケジュール I には含まれません。DEA には、分類されていない薬物を規制する権利はなく、これまで、薬物の分類に必要とされる手順に沿っていません。DEA による THC の定義は、統制薬物法(CSA)の中で曖昧に表現されている連邦議会の含意と矛盾するもので、支持されるものではありません」。このことにより、全米において、健康食品店などでのヘンプ製品の販売が可能になりました。しかし、米国内で栽培されたヘンプは連邦の規制に反することになるため、弊社は、所在地であるコロラド州では原料を調達せず、代わりに国外から輸入しています。

ブルーバード社は、ヘンプ(産業用大麻)の茎に由来したヘンプ・オイルを使用しています。日本の大麻取締法は、その規制対象から「大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)並びに大麻草の種子及びその製品」を除外しています。したがって、日本においても、本製品は合法的に販売、購入することが可能です。また弊社では各メーカーと直接契約を結び、輸入の際には成分分析検査を受け、食品として販売するための許可を得ています。

 

6)ヘンプとマリファナ(大麻)の違いは何ですか?
科学的にも遺伝子学的にも、ヘンプとマリファナ(大麻)は同じ植物だと言えます。ヘンプにはカナビス・サティバ種しかありませんが、大麻には、カナビス・サティバ種、カナビス・インディカ種、およびカナビス・ルデラリス種があります。主な違いは、「マリファナ形態の」カナビス・サティバ種に比べて、ヘンプがどのように交配されてきたかということです。ヘンプはとても繊維質で、長くて強靭な茎を持ち、花穂をほとんど付けません。一方大麻は、ヘンプより背丈が低く、葉が多く、花穂も多く付きます。また、精神作用のあるテトラ・ヒドロ・カンナビノール(THC)が多く、CBD をあまり含まないものが 99 %です。一方ヘンプには、CBD が多く、残留程度の THC しか含まれていません。幸いにも、このヘンプのカンナビノイド含有割合は、酩酊感(ハイ)のない大麻の効能を求める患者にとっては理想的なものです。

ヘンプは、薬用レメディ、食物、繊維、紐類、紙、建築資材、オイル、天然プラスチックなどの製造に使用されます。一方、大麻は通常、嗜好目的、宗教的用途、医療目的にしか使用されません。
*専門的には大麻(cannabis)という言葉がヘンプやマリファナを表すことから、弊社のヘンプ由来CBDオイル・ブレンドは時に、大麻オイル(cannabis oil)として言及されることがあります。弊社が使用する「大麻オイル」は、ヘンプ・オイルを意味しています。

 

7)なぜ、コロラド州内からヘンプを調達しないのですか?
弊社は、製品を国内外全世界に販売しています。よって、州法だけでなく連邦法も遵守しなければなりません。現在、ヘンプの栽培については州法と連邦法で矛盾しており、法律のグレーな部分に踏み込まないよう、弊社は、合法的に栽培・輸出できる国々からヘンプを調達しています。こうして、州法と連邦法をともに遵守しながら、世界中の人々へのCBDの供給が可能になりました。
いずれコロラド・ヘンプ・オイルを世界中の人々へ提供したい思いですが、ヘンプの栽培が連邦レベルで完全に合法にならなければ、そのことも叶いません。

 

8)ヘンプ由来のCBDと大麻(マリファナ)由来のCBDの品質は同じですか?
端的に、答えはイエスです。大麻由来であろうと、ヘンプ由来であろうと、CBDはCBDです。ほとんどの大麻には、CBDがあまり含まれていないので、たいていの場合、CBD濃度の点では、本来CBDを多く含有するヘンプのほうが好ましいと思われます。
高濃度にCBDを含有している大麻の品種もありますが、今のところまれです。実際、高濃度CBD含有の大麻品種を栽培している栽培者は、数名いて、必要としている人々すべてに提供しようとしています。弊社ヘンプ由来製品のCBD濃度は、そのような大麻品種にも匹敵するもので、それを超えるのも時間の問題です。したがって、ヘンプは、大麻の理想的な代替物であるだけでなく、たいていの場合、むしろ好ましい選択肢なのです。

 

9)弊社製品のCBD濃度はどれぐらいですか?
弊社は、CBD濃度がわずかに異なる、多様なエキスを製造しています。その範囲は、今のところ 7 %から 30 %です。
しかし、そのことで、いかに純度の高いCBDをボトルに封入するかということに影響はありません。1液用オンスの弊社製ヘンプCBDオイルにつき、約250mg のCBDを含有しています。ですので、20%のエキスを製造する場合は、40%のエキスの場合の2倍のエキスを注入します。製品となった容器の中のCBDは、濃度に多少の違いはありますが、量は同じです。

 

10)摂取に最もよい方法は何ですか?
弊社のヘンプCBDオイル・ブレンドは栄養補助食品なので体内消費しかお勧めできません。

 

11)個人に理想的な量はどれぐらいですか?また、それをどれぐらいの頻度で摂ればよいですか?
研究や証言へのリンクについては、Eメールにて個別にシェアさせていただきます。
個々の理想的な量は、はっきり分かっていません。弊社が参照したある研究では、2mgの CBDには、神経系に対して200mgのCBDと同等の効果がありました。なぜか?この疑問について検討する上で認識すべき極めて重要な要因は、このようなCBD研究では、ほとんどの場合、分離させた合成CBDが使用されているということです。弊社がヘンプから製造したオイルは異なります。弊社のCBDオイルは、原料に微量に含まれるCBNやCBC 、THCなど、他のカンナビノイドとともに機能し、合成CBDりもはるかに強力な効果を持っています。有力筋によると、合成CBDの適切な1人前の分量は、弊社が製造するような、ヘンプに由来するCBDのそれをはるかに超えているようです。

また、特筆すべきは、CBDの効能の程度は、個人の体重に依存する可能性があるということです。例えば18kg程度の子供が110kg程度の大人と同じような効能を求める場合、たいてい同量のCBDは必要ありません。
ご自身やご家族にとっての適切な量を把握する実験の余地は、たくさんあります。(CBD など)ヘンプ由来のカンナビノイドは、世界中で最も安全な植物性化学成分で、これまで見聞きした副作用を目にしたことは未だにありません。よって、個人に最適な量を把握する余地は十分あります。弊社が知るところによると、ある男性から、1 日 24 ml の弊社製オイルを摂取し、脳腫瘍を排除したという報告がありました(この分量は弊社の推奨ではなく、個人の意志によるもの)。また、ある女性は、長い間悪化する一方だった娘のてんかんを、 1 日わずか 30 滴のオイルで治癒させたということです。このことからも、CBD の必要量や効能は個人に大きく依存することがわかります。

この件についてもう一つ、是非とも共有すべき注意点は、ヒトは、他の化学物質とは異なり、CBD を体内に蓄積するということです。24 時間から 48 時間経過すれば血液や体内に残ることがないアルコールとは異なり、 CBD は、数週間に渡って体細胞内に留まります。このことは、CBD オイルを 2 、3 週間使用した後、同じような効果を得るのに必要な量は、もともと摂取していた量よりも少なくなるという点で、とても重要な情報です。つまり、最初の 2 、3 週間は、摂取量が最も多くなる時期ですが、その後 CBD は体内に貯蓄されるため、使用者は、当初と同等の結果を得ながら徐々に量を減らすことができるのです。
弊社では、(お客様に)1 人前の分量を把握する実験をお勧めしています。摂取量の研究は未だ未熟であるため、(ずいぶんわかってきてはいるものの)個人個人の最適な摂取量や摂取方法はともに未知の範疇です。しかし、ヘンプ製品は一般的に安全だと考えられているため、使用者の皆さんには、最善の量や方法を知るのに独自の研究や実験をお勧めしています。

 

12)CBDや弊社CBD製品は安全ですか?マイナスの副作用はありますか?
大麻に含まれるCBDや他の植物性化学成分は一般的に安全だと考えられています。ヘンプが使用されてきた数千年の間、その使用が死亡や重病に繋がったというような記録は残っていません。
ごく稀に、長くは続かない軽度の腹痛を訴える人がいますが、通常2 、3 日使用すると痛みは治まります。弊社製品の使用者の 1,000人に2人が、このことを報告しています。
摂取量を多くすると、かすかな鎮痛効果を感じる人もいるかもしれません。
そのようなことはかなり稀ですが、異常なほど大量のCBD( 1回 200mg 以内)を摂取すると、不快感を感じる人がいると報告されています。

 

13)標準的なヘンプ・シード・オイル(麻実油)は、高濃度CBD含有のCBDオイルと同じですか?
まったく違います。スーパーなどで安く売られている標準的な麻実油は、弊社製ヘンプCBDオイルとはまるで異なる製品です。麻実油は、麻実を冷却圧縮することで製造されていますが、弊社製CBDエキスは、ヘンプを超臨界CO2抽出したものです。麻実油は、栄養価の非常に高い食品だと考えられており、その使用が有効な疾病もあるかもしれませんが、残留程度のCBDしか含有していません。広範囲の疾病に有効である可能性が広く認識され、研究されている物質はCBDに他なりません。

 

14)CBDオイルを使用するには、コロラド州に引っ越さなければならないですか?発送可能な地域はどこですか?
今でも大勢の人が、自分のため、家族のためにCBDを入手するにはコロラド州に移って、ディスペンサリーなどで順番待ちをするしかないという心象を持っています。また、報道機関の多くが、医療大麻が合法化された州以外ではCBDを入手できないといった誤った情報を拡散しています。しかし、単にそれだけではありません。弊社のCBDはヘンプに由来しており、その原料は米国外から輸入されているため、全米50州への発送が可能で、実際発送を行なっており、医療大麻の認証カードも必要ないのです。
弊社製品の発送先は全世界に及びますが、弊社では他国の大麻関連法を把握していないため、CBDを注文できるかどうか、自国の法律を把握するのは、お客様の責任になります。弊社製品を海外から購入し、通関時に没収されても、弊社ではその責任を負いかねます。重ねて、弊社は海外への発送をいたしますが、使用される国の法律はお客様の責任で確認してください。

 

15)弊社CBDオイルは、リック・シンプソンのヘンプ・オイルと同類ですか?
はい、2つは類似品です。見た目にも、その効果の可能性も、両者は近い関係にありますが、弊社製品はリック・シンプソンのヘンプ・オイルに比べて、高度に規格化されており、含有CBDも高濃度です。リック・シンプソン・メソッドのオイルに含まれるTHCは通常、弊社製品よりも高濃度になります。

リック・シンプソンのヘンプ・オイル(https://www.youtube.com/watch?v=hmYNLNF7NBw)は、それが特別な製品というより、抽出メソッドです。そのメソッドは、数百に及ぶさまざまな品種の大麻に使用されているので、完成品に含まれるCBDやTHCの濃度は、入手する大麻の品種次第でそれぞれに大きく異なります。リック・シンプソン・メソッドには通常、(THCが多く)CBDが少ない品種の大麻草が使用されます。これは、そのような品種の大麻の方が今では一般的だからです。

また、弊社のヘンプ(大麻ではない)は、もともとCBDが豊富なので、超臨界CO2抽出により高濃度のCBDが安定的に得られますが、THCはほんの残留程度です。

弊社製品はヘンプから製造しており、リック・シンプソンのヘンプ・オイルは大麻から作られるので、上記 4)で述べた違いがここにも当てはまります。弊社CBDオイルは高度に規格化されており、含有CBD濃度も安定的に高いため、適切な分量や投薬計画を試してみるのに非常に有効です。

リック・シンプソン・ヘンプ・オイルも、弊社製CBDオイルも、同じような理由で使用されています。また、両者はともに、現在報告されている成功談と同じようなフィードバックを得ています。

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