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GOLFは、耳と耳のあいだで行われる B.J

 

ゴルフと脳の働きを考えみては?
 

コースマネージメントを第三者にすべて行ってもらう。

左脳の働きは、第三者に考えてもらう。
打つ球の質、落としどころ、ライ、クラブ、風など他のすべてのコースマネージメントの考えられることを行ってもらう。

プレイヤーは、決定した決断を迷わずに今あるボールを目標に打つだけ。

迷わずに右脳の意識の中で打つだけ。
 

必ずナイスショットの確立が、増えるはずです。
何故なら、ゲームを作る脳とショットを打つ脳。
使う脳の働きは、違うからです。

スイングで上手く打てる確率が、低くなる要因にゲームを考える脳で、打つ事を邪魔をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





西洋の社会は、左脳
「する」doing
を高く評価する

右脳の
「ある」being
評価は低い


左脳と右脳は、それぞれ特徴を持っている。

人によって…左右の性格を育て、機能と個性をうまく利用し、お互いに支え合い、影響し合い、調整している人もいます。

でも、ほとんどの人は、一方に考えが偏ります…

常に分析し、批判的になり、柔軟性にかけるパターン
 

あるいは、周囲と現実を分かち合う事なく、ほとんどの時間を「うわのそら」ですごしているバターン

二つの性格のバランスを生み出す事が、大切です。



右脳は、「いま、ここで 」に関しています。
歯止めなく熱狂し、跳ね回り、どうなろうと気にもなりません。
よく微笑み、やたらとフレンドリーです。

左脳は、細かい事で頭が一杯、スケジュールで人生を突っ走る。
左脳は、クソ真面目
過去に学んだ事に基づいて決断をします。
一線は、超えずに
「正しい、間違ってる」
「良い、悪い」で判断します。

右脳マインドは、ありのままに物事を受け取り、今そこにある物をを事実として認めます。
 

右脳マインド
国境、人種、宗教、人工的境界線など、わからないし、気にもとめない。
純粋な内なる神経回路

聖なる心、智者、賢人、観察者の居場所
直感と高度な意識



常にその時を生きて、時間を見失います。
ゾーンに入っている時は、時は止まる。
機能として、時代遅れの古いファイルを最新のファイルに更新します。

左脳は、決定をするといつまでも、決定に執着する。
支配権を固辞しようとする。

右脳マインドは、新しい可能性を受け入れ、自由に考える。
新しい事にトライする。
 

創造的
右脳マインドは、触って体験して学ぶのです。
自由な宇宙を求め、過去や未来の不安によって、身動き出来なる事は、ありません。
「私は、すべての一部
私達は、この惑星の兄弟姉妹。私達は、この世界をもっと平和で温かい場所にするのを手伝っている。」
右脳マインドは、生きとし生けるものが一つに調和する事を思い描いています。

 

左脳マインドは

右脳の情報を受け取り、実行可能な形にすることで、外の世界と意思を通じ合うための道具
右脳が、イメージなら、左脳は、言語で考えます。

プレショットルーティーンに入ったら、左脳の働きは停止させる。

私を示す能力により、一つの独立した存在になる。
 

情報をまとめる、分類する、組織化し、記述し、判断し、批判的に分類します。
熟慮と計算により立ち回り、理論化し、合理化し、記録化し、口が黙っていても忙しく働きます。
 

「全ての物は決まった場所があり、その場所に属する。」
 

右脳は、人間性を重視する。
左脳は、財務や経済を重視する。
左脳は、複数の仕事をこなし、同時に多くのことをこなすのを好む。
 

パターンを判定し、迅速に大量の情報を処理する。
左脳は、躁状態になる可能性があり。
右脳は、怠慢になる可能性がある。

左脳は、物語を作り上げることが得意
ドラマやトラウマを作り上げるかもしれない。(心理的外傷)

心に繰り返しこだまするループが作られる。
知らず知らずに…
最悪の事ばかり考える。
物語のループを考えるようになります。
社会は、子供達に「心の庭を注意深く手入れする」
必要を教えません。
 

私達は、脳内の出来事を管理する方法を学んでいません。
広告、政治によるマインド操作にも、無防備なのです。

人は社会のパブロフの犬、なされるままなのです。

Jrやゴルフファーを育てる時にゴルフと脳の関係を考えて育て、指導する事は、可能性を伸ばす。
ゴルフゲームを考える脳とショットを打つ脳の働きを別ける。

ほとんどのゴルフゲームの時間は、情報を左脳で何度も繰り返し、練り直して考えて処理を行っている。
しかし、決定すれば、プレショットからのスイングの数秒間は、左脳を停止しなければならない。
この方法を見つけることは、何万球の球を打つ事より価値がある。


打つときにいつまでも、ゲームやスイングの事を考えて良いスイングをする事は、出来ない。

コースマネージメントのようにブレーンマネージメントを考えて、ショットとゲームを別けて脳機能を働かせる。


B.Jの言葉は、ゴルフゲームについて語っている。
打つ事は、考えなくても問題なく出来るという前提であり、ゲームに使う脳についである。


「GOLFは、耳と耳のあいだで行われる」 B.J


人間の能力を最大限に発揮する為にゴルフを脳や身体から考える。

 


TWの強さは、マインド
世界最強の兵士グリンベレーの父に育てられる。
強いゴルファーは、強いマインドを持っている。

球を打つ脳の働きとゲームを考える脳の働きを別ける。
 

スイングは、瞬間の出来事です。
初めてクラブを握った時から、ゴルフ脳は作られます。
肉体と脳の内的フィードバックにより記憶されてゆくのです。
目をつぶって、スクエアーに握れなくて、フルスイング出来なければ、スイング脳は、まだ出来ていません。
 

距離感も同じです。
距離の感じが、スイングに出てこないと自分のスイングの距離をスイング脳が持っていない。

常にスイングの時にスイングの事を考えないとスイングが出来ないのです。


そんな状態で、球を操り、ターゲットを狙い、状況判断をして、ゲームを作る事は不可能です。
スイングの事を考えることで精一杯なはずです。
 

通常の生活の動きで、動きやフォームを考えますか?
脳に蓄積されているのです。
スイングも無意識にできるように脳に情報を蓄えないと上達しません。
 

スイング脳と体を作るのです。
そのためには、内的フィードバックを感じて脳に情報を蓄えないといけないのです。
 

 

 

スイングは、条件反射
 

条件反射
訓練する事により、小脳、脊髄レベルで記憶する。
スイングは、0.コンマ秒の世界です。
クラブの遠心力に身体が、反射します。
スイング練習は、無意識のレベル=条件反射を身体に記憶させる事です。

 

 

脳のゴルフスイング Xシステムの構築

 

その為には、クラブの遠心力を身体にストレスとして与えなくてならない。


 

クラブを正しく使う事

スイングで身体を作る。

 

ゴルフは、耳と耳の間で行われる。

脳が、ゴルフを行っているのだ。

ゴルフは、知性と本能欲求のしのぎあい。


イワン・パブロフの晩年は睡眠や本能などを研究する傍ら、再教育を考えていたウラジミール・レーニンと親交を結び、条件反射の発見は

「全世界の労働者階級にとって重大な意義をもつ」と賛辞が与えられた。

 

現代社会における労働階級の人は、支配者に洗脳されたパブロフの犬である。

 

ゴルファーは、ゴルフスイングを修正するのはもちろんだが脳を修正して上手く脳を使えるようにしないとならない。

 


イワン・パブロフ


ノーベル賞受賞者
受賞年:1904年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:消化生理に関する研究
イワン・ペトローヴィチ・パブロフ(Иван Петрович Павлов、Ivan Petrovich Pavlov、1849年9月14日(グレゴリオ暦9月26日) - 1936年2月27日)は

帝政ロシア・ソビエト連邦の生理学者。

1890年に実験医学研究所を創設。1897年に『消化腺の働きに関する講義』を発表。1902年に唾液が口の外に出るよう手術した犬で唾液腺を研究中、飼育係の足音で

犬が唾液を分泌している事を発見、そこから条件反射の実験を行った。行動主義心理学の古典的条件づけや行動療法に大きな影響を与えた。

初期には消化腺の研究を行い、1904年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

晩年は睡眠や本能などを研究する傍ら、再教育を考えていたウラジミール・レーニンと親交を結び、条件反射の発見は「全世界の労働者階級にとって重大な意義をもつ」

と賛辞が与えられた。

現代社会における労働階級の人は、支配者に洗脳されたパブロフの犬である。



犬を使った実験


パブロフ博物館にあるパブロフの犬
一般的に「パブロフの犬」としてよく知られる実験である。 犬のほおに手術で管を通し、唾液の分泌量を測定した。 ベルを鳴らしてからエサを与える事を繰り返した結果、

ベルを鳴らしただけでよだれを出すようになった。

さらにベルを鳴らし続けると次第に反応は消えていくが、数日後同様の実験をしても犬は唾液を分泌する。前者を『消去』と言い、後者を『自発的回復』と言う。


パブロフ型条件付け

別名では古典的条件付け。


関連項目

洗脳
唯物論:パブロフは唯物論者であった。
パヴロヴィア (小惑星)(彼に因んで命名された小惑星)

 


ゴルフスイングで、使用する筋肉とは?
 

筋肉繊維には、3種類に分かれます。

FG:速筋繊維
 

解糖能力がすぐれ爆発的な張力発揮する

酸化能力は劣るので、疲れやすい

FOG:速筋繊維
 

解糖能力と酸化能力を持つ
中程度の張力
疲労しにくい

SO:遅筋繊維
 

酸化能力が、高く持久力がある
低い張力
疲労しにくい


筋肉の部位や遺伝子により筋肉の繊維の内訳が、決まっている。

ゴルフのスイングを運動時間と使用エネルギーの種類で分類してみると

ATPのエネルギー
 

筋力 パワー

 

 

 

ゴルフの怪我


 

ゴルフスイングは、重量挙、走り幅跳び、砲丸投げ、テニスのサーブ、野球のスイングと同類に分類される。

ゴルフスイングで、筋肉痛や身体を痛めてしまうのは、爆発的な筋肉の張力を使うからです。

強く、遠くにと考えて振ると身体を痛めやすくなります。

練習場での内容を考えないで、振り回していると身体を壊します。

 

最大の力で、重量挙を何回もしたら身体を壊します。

ゴルフクラブは、軽いですが遠心力により筋反射、張力を強くおこします。

 

ゴルフ練習に身体を作る事を考えて練習を作る。

怪我をしなくなります。

 

筋肉の特徴を知れば、どんな球打ちの練習をすれば、身体にとって良いストレスになるかわかるはずです。

遠くに飛ばす事は、魅的力です。
しかし、肉体的に衰えていく一般ゴルファーが爆発的な力を使い続けることは、身体にとってストレスが、強く
疲労しやすいのです。

 

これを続けると重大なケガをすることをになります。

ハードな練習、試合、パフォーマンスに耐えうる強い体を持っているからプロなのです。



 

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