Nike Baseball+Cosmic"E = C"
Energy = Circle
Energy Flow
2Circles → 4Circles → 3Circles → 1Circle
2Circles : Change Posture
4Circles : Pronation Move
3Circles : Supination Move
"LAG Pressure Power"
1Circle : Energy Harmony
Tornado NOMO HIDEO投球Energy Flow
Nike Baseball+Cosmic"E = C"
Energy = Circle
Energy Flow
2Circles → 4Circles → 3Circles → 1Circle
2Circles : Change Posture
4Circles : Pronation Move
3Circles : Supination Move
"LAG Pressure Power"
1Circle : Energy Harmony
投球エネルギー変化
2Circles → 4Circles → 3Circles → 1Circle
トルネードと呼ばれた野茂氏の投球フォームを見ると投球エネルギー「Energy = Circle」 が分かり易い。
投球回転運動を最大限に行おうとした結果が、トルネ―ド投法を生み出したと思われる。
グラブと手を密着させた背面状態は、2Circles Energyの状態である。ここから、グラブを引き落として、グラブと手を引き離し4Circlesに変化していく。
大きく背面するための回転エネルギーを生み出すためにグラブの位置エネルギーの変化を最大限に使う。
このグラブの位置移動の遠心力を下肢Circle LAGによって大きな求心力を体幹に作り出しているので、
ダイナミックな投球フォームのバランスを維持することができている。
YU Pitching
Energy = Circle
円のエネルギーは、姿勢と位置移動によって変化する。
4Circlesに変化したエネルギーは、左足着地により地面反力を利用して背骨に求心力を生み出す。
右腕〜左腕の遠心力と体幹部である背骨の求心力により、Circle LAG Pressure Power(LAG圧力の力)を生み出す。
この圧力が、球の質(重さ)になる。 上肢円と下肢円の回転スピードの差が大きいほとリリーススピードは速く、圧力は大きくなる。
野球感覚用語では、「下半身を粘って」投げるという。
感覚用語なので、子供の時に技術習得ができずに投手生命が終わる選手も多くいる。
Energy = Circle 原理
子供に視覚化した投球エネルギーの動き、流れを見せる事により、効率の良い体の使い方を指導することができるようになる。