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「科学と芸術」

スポーツ科学の弊害

 

写真は、王貞治氏の打撃の一コマを物理的な解析により説明しています。

 

「スイングパワーは、地面反力とダウンスイングが合力になる事によって生まれる。」

と解析しています。

 

近代スポーツは、科学と芸術のバランスと言われるようになりました。

ここに大きな落とし穴があります。

野球、ゴルフに科学が入ってきた事による弊害が生まれたのです。

 

本物の技術を極めたことのない人が、物理、科学分析だから正しい動きと解析してまうのです。

指導者は、物理の先生から聞いた話だから正しい。

科学的な解析だから、正しいと思い込んでしまいます。

 

本物の技術を知っている人達は、情報を莫大な金に変えています。

だから、世界のゴルフ界では費用が年に数千万円もするアカデミーが存在するのです。

 

一般的に知られていた解析の情報屋の事をゴルフのレジェンド達は、「選手の壊し屋」だと言っています。

ひと昔は、才能があっても壊されて終わっていました。

しかし現代では、情報革命により秘密の情報を知ることが出来るようになったのです。

 

私は、5年あまり世界の人達と研究を続けて秘密の情報を解き明かし、公開してきました。

 

世界中のコーチ、研究者が情報を共有して、人を育て、ゴルフ業界を発展させたのです。

 

これが、技術を知らないと活躍することの出来なかった世界TOPゴルフの世界で、ゴルフ後進国の若者が活躍している理由なのです。

これから、世界中の名もなき若者が出てきます。

 

私は、世界中の名もなき者達に世界最高峰のゴルフスイング、打撃の著書を手渡したいのです。

MLBの技術、BEN HOGANの技術の経験を新たな原理と理論によって誰にでも分かる著作物を生み出したいのです。

 

GSE = 3Curcle原理

関節トレーニング理論(仮)

 

私は、この原理の扉を開く鍵を見つけました。

 

私の頭の中には、構想が出来上がっています。

こうして世界に情報を流せば力も得ますが、逆の力も働きます。

 

逆の力に潰されない大きな力を私の情報で引き寄せられるのかが一つの鍵になりそうです。

逆の力が働くということは、認められている証拠になります。

この五年で八分の仕事はできています。

あと二分…私が、逆の力に負けない力を得ることができるのかが一つの鍵になりそうです。

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